2012年 10月 の投稿一覧

SWIFTコード

国際送金をしない方にはなじみが薄いとは思うが、海外送金をする際にSWIFTコードを記入する欄というのがある。
見たことのある人もいるのでは無いでしょうか?

これは、SWIFTと呼ばれる団体であり、簡単に言うと世界中の銀行をネットワーク化し運営している組織である。
日本の金融機関も近年参加しており、SWIFTコードと呼ばれる英語の文字列を各銀行が保有している。

SWIFTを利用することで、ネットワーク間で簡単に取引ができるというものである。
国際送金をしない方にはほとんど馴染みの無いことではあると思うが、知っていると面白い仕組みである。

詳しくはSWIFTの公式ホームページを読んで勉強してみて下さい。

匿名組合とは

匿名組合という言葉を聞いたことはありますか?
ファンド等を組成する時によく使われる言葉だと思いますが、この匿名組合というのが、なぜ匿名というのかご存知でしょうか?

匿名組合員が匿名だというのが、この言葉の由来です。
どういうことかというと、匿名組合を構成する組合員がお互いの名前を知らない組織。つまり匿名というのがこの匿名組合という言葉の由来なのです。これは金融業界に携わる方々でも意外と知らない方が多かったりします。出資をしている人々が他の組合員の事を一切知らないということでこの名前が付いているんですね。他にも多数の組合があり、金融系ですと任意組合という言葉をよく使います。他にも投資事業有限責任組合という言葉もありますね。

他の業界にいくとよくあるのは労働組合というものがあります。組合について色々と調べてみても面白いと思います。

ファクタリングとは

こんにちは、江口隆です。
先日、学生からサービサーとファクタリングはどう違うのでしょうか?という質問を受けました。
確かに似ているのですが、少し違います。

ちなみにファクタリングは、英語ではfactoringと記述します。

企業等の他が所有する債権を買い取って債権を回収することをファクタリングと呼びます。
債権を回収するというとサービサーを思い浮かべるかもしれませんが、ファクタリングはサービサーではありません。
海外のファンドなどではこの債権を買い取ることをファンドにしている業者もあります。日本ではほとんど聞いたことがありませんので、金融業界にいない人には馴染みが薄いかもしれません。

基本的には債権を買い取る際に実際の金額よりディスカウントされており、回収した際には満額を回収することができるので、その差額を徴収するビジネスモデルです。
ただし、債権を回収することができないことももちろんありますので、そこが一番のリスクです。